
日本水道協会山口県支部総会の賛助会員PRにおいて、水道施設の維持管理および設計業務の高度化に関する技術的取組を発表しました。
本発表では、配水池点検における水中ドローンの活用と、発注者との合意形成を円滑化する3DCAD活用を中心に紹介しています。
水中ドローンの導入により、配水池内部の点検作業は従来に比べて時間短縮・コスト削減が可能となり、安全性および衛生面の向上にも寄与します。点検では、ひび割れや配管状況、堆積物、天井部の劣化状況などを映像により詳細に確認でき、災害時にも迅速な状況把握が可能です。
また、設計業務では3DCADを活用し、従来の平面図では把握が難しい構造や空間関係を視覚的に表現することで、関係者間の認識共有と合意形成の迅速化を実現しています。これらは社内技術者が対応しており、柔軟かつ迅速な設計体制を構築しています。
当社は、これらの技術を通じて、点検の効率化・安全性向上と設計品質の向上を両立し、水道施設の維持管理の高度化に貢献してまいります。
