
社員通信 設計調査部 S.A編
はじめに
今年の4月に入社いたしました、設計調査部地質調査グループのS.Aと申します。入社してまだ半年も経っておらず、右も左も分からない状態ですが、日々先輩方にご指導いただきながら業務に取り組んでいます。簡単な自己紹介と現在の業務について紹介させていただきます。
自分紹介
私は山口県宇部市出身です。休日は車でドライブをしながら、自然景観や博物館、動植物園、史跡などを巡ることが好きです。 大学では生物学を専攻していました。生き物について勉強したいと思うようになったきっかけは小学生の頃の理科の授業です。顕微鏡で池の水を観察した際、目に見えない世界にもたくさんの生き物がいることを知り、とても感動したことを覚えています。それ以来、生き物や自然への興味を持ち続けています。

旅先で見つけたすごくいい感じの鯉

削れた岩 (おそらく花崗岩)
地質調査について
現在は地質調査業務に携わり、業務計画書や報告書の作成を中心に行っています。地質に関する知識や各種基準、報告書作成のルールなどについて、先輩方から教わりながら一つひとつ学んでいるところです。もともと土壌や岩石、地形などに興味があり、博物館で鉱物や岩石の展示を見ることが好きでした。就職活動を通して地質調査という仕事を知り、地盤や地質を調べながら社会基盤整備に関わることができる点に魅力を感じて入社しました。同じ岩石でも形成環境や変成の過程によって全く異なる特徴を示し、数センチの層序に長い年月の歴史が刻まれている点が非常に面白いと感じています。まだまだ未熟ではありますが、一歩ずつ成長していきたいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

新人研修の様子
つぶやき
幼い頃から生き物が好きで、牛に追いかけられても笑っていたそうです。そんな私ですが、最近は生き物だけでなく石や地形にも目が行くようになりました。以前は散歩をしていると、生き物や植物、水辺の様子などが気になってよく足を止めていました。しかし最近は、「この擁壁はいつ造られたのだろう」「この石は転石だろうか」「この地形はどのようにできたのだろう」など、生き物以外のことも気になるようになってきました。その結果、散歩に行っても立ち止まる時間がさらに長くなり、なかなか前に進めなくなっています。新しい視点が増えたことはうれしい反面、少し複雑な気持ちです。とはいえ、普段何気なく見ていた景色の中にも多くの発見があることを知り、以前より散歩が楽しくなったように感じています。

ペグマタイト脈
