中国水工環境コラム第22回 ヒ素のない水を求める国
ヒ素のない水を求める国中国水工環境コラム第 22 回(2022 年 1 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 日本への留学生は1983 年に始まった国の「留学生10 万人計画」を機に増え、私の研究室にも常に4、5 人の留学生がいました。そのな
ヒ素のない水を求める国中国水工環境コラム第 22 回(2022 年 1 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 日本への留学生は1983 年に始まった国の「留学生10 万人計画」を機に増え、私の研究室にも常に4、5 人の留学生がいました。そのな
デントウを懐かしむ島中国水工環境コラム第 21 回(2021 年 12 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 昨今のガソリンの値上がりは急激で、昨年10 月の134 円/ℓ(全国平均)が今年11月には165 円。一年で31 円、23%の値上が
橋の名前中国水工環境コラム第 20 回(2021 年 11 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 数年前まで勤めていた大学では、私は琵琶湖と河川の水質、特に水中の有機物を調べていましたので、学生と一緒に琵琶湖や大学近くの犬上川へよく出かけまし
怠け者の意義中国水工環境コラム第 19 回(2021 年 10 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 アリは私たちの生活圏の近くに住んでいて、季節に関わらず目にする昆虫です。いつも忙しそうに歩き回っていますので、よほどの働き者に違いないと思っ
農業するアリ中国水工環境コラム第 18 回(2021 年 9 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 私たちが乗ったマイクロバスが停まり、バスを先導していた車からサンカルロス大学のツンディーシ教授(Jose Tundisi)が出てきました。珍し
自然から学んだテクノロジー中国水工環境コラム第 17 回(2021 年 8 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 東京オリンピック2020 は今、コロナ禍の中で開かれていますが、前回の東京オリンピックは国民の意気盛んな1964 年に開催されま
生物活性天然物中国水工環境コラム第 16 回(2021 年 7 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 「台湾の膨湖島ではネ、魚を獲るときに道端の草を水の中で叩くのだそうですよ。で、しばらくすると魚が浮いてくる。それを網でガバッと獲るのだそうで
タケノコは伸びる中国水工環境コラム第 15 回(2021 年 6 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 気象庁の発表では、山口県の今年の梅雨入りは5 月15 日頃だったようです。平年値(過去30 年間の平均)が6 月5 日ですから、今年はこれ
広い宇宙に生命を探す中国水工環境コラム第 14 回(2021 年 5 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 前回の本コラムでは、太陽系においては、地球以外の惑星には生物が存在しないことをお話ししました。しかし、UFO や宇宙人の存在を信じる人
惑星に生命を探す中国水工環境コラム第 13 回(2021 年 4 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 昨年12 月、惑星探査機「はやぶさ2」は正確な軌道で地球に接近し、高度22 万kmでカプセルを切り離すと、自分は再びはるかな宇宙へと旅立ち