中国水工環境コラム第17回 自然から学んだテクノロジー
自然から学んだテクノロジー中国水工環境コラム第 17 回(2021 年 8 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 東京オリンピック2020 は今、コロナ禍の中で開かれていますが、前回の東京オリンピックは国民の意気盛んな1964 年に開催されま
自然から学んだテクノロジー中国水工環境コラム第 17 回(2021 年 8 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 東京オリンピック2020 は今、コロナ禍の中で開かれていますが、前回の東京オリンピックは国民の意気盛んな1964 年に開催されま
社員通信 広島事務所 S.M編ご挨拶 広島事務所のS.Mと申します。2019年10月に当社に入社、2020年 7 月に広島事務所の計量証明事業所登録を行い、以降、計量管理者(環境計量士「騒音・振動」)を担当しております。計量管理の業務には 、 騒
生物活性天然物中国水工環境コラム第 16 回(2021 年 7 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 「台湾の膨湖島ではネ、魚を獲るときに道端の草を水の中で叩くのだそうですよ。で、しばらくすると魚が浮いてくる。それを網でガバッと獲るのだそうで
タケノコは伸びる中国水工環境コラム第 15 回(2021 年 6 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 気象庁の発表では、山口県の今年の梅雨入りは5 月15 日頃だったようです。平年値(過去30 年間の平均)が6 月5 日ですから、今年はこれ
広い宇宙に生命を探す中国水工環境コラム第 14 回(2021 年 5 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 前回の本コラムでは、太陽系においては、地球以外の惑星には生物が存在しないことをお話ししました。しかし、UFO や宇宙人の存在を信じる人
惑星に生命を探す中国水工環境コラム第 13 回(2021 年 4 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 昨年12 月、惑星探査機「はやぶさ2」は正確な軌道で地球に接近し、高度22 万kmでカプセルを切り離すと、自分は再びはるかな宇宙へと旅立ち
春の厄介者「黄砂」中国水工環境コラム第 12 回(2021 年 3 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 3 月になると、季節の言葉である「風光る」を実感します。明るい風は結構ですが、その風が運んでくる花粉と黄砂はいけません。各種の花粉による
炭素循環中国水工環境コラム第 11 回(2021 年 2 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 私がかつて勤めていた大学には、環境科学部の学生向けに「環境科学概論」という講義科目がありました。授業の進め方は、複数の先生が話しをつないでいく「オ
黒潮が運ぶもの中国水工環境コラム第10 回(2021 年1 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 ここ数回の本コラムでは、水が海と空と陸の間で循環する様子をみてきました。 水は海の中でも循環しています。グリーンランド沖の海水が深く沈み
社員通信 IT担当室 H.M編ご挨拶 師⾛の候、みなさまには益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。IT担当室のH.Mです。令和2年2⽉1⽇付けで⼊社し、早1年経とうとしています。今回は、⾃⼰紹介も兼ね思っていることを述べてみようと思います。