中国水工環境コラム第55回 動物で動物を制す
森林は待っている中国水工環境コラム第 39 回(2023 年 6 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 一月前の9 月3 日、環境省は奄美大島の「マングース撲滅」を宣言しました。マングースはハブと野ネズミ対策のために沖縄と奄美大島に導入されま
森林は待っている中国水工環境コラム第 39 回(2023 年 6 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 一月前の9 月3 日、環境省は奄美大島の「マングース撲滅」を宣言しました。マングースはハブと野ネズミ対策のために沖縄と奄美大島に導入されま
PFOA、PFOS、まとめてPFAS中国水工環境コラム第 54 回(2024 年 9 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 よく似た英単語がタイトルに並んでいます。単語の頭のPF はperfluoro の略で、フッ素(F)だらけという意味です
紅麴菌の悲哀中国水工環境コラム第 53 回(2024 年 8 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 紅麹菌はカビの一種で、キノコや酵母の仲間です。これらは分類学的には真菌類と呼ばれています。真菌類は、大腸菌やサルモネラ菌が属す細菌類とは細胞の
社員通信 環境部 M.S編はじめに はじめまして。社員2年生のM.Sです。社員になる前は約4年間パートとして勤務していました。今回は初めての社員通信ということで、簡単な自己紹介といつも心がけていることを紹介していこうと思います。
後世へ何を遺すか中国水工環境コラム第 52 回(2023 年 7 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 1894 年(明治27 年)7 月、33 歳の内村鑑三は箱根で開催されたキリスト教徒第6回夏期学校において、「後世への最大遺物」と題した講
消滅しない自治体中国水工環境コラム第 51 回(2023 年 6 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 去る4 月25 日の新聞は「自治体の4 割、消滅の可能性」と題する記事を載せていました。2020~2050 年の30 年間に、わが国の自治
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社員通信 IT担当室 Y.F編はじめに 去年の11月に入社いたしました、IT担当室配属のY.Fです。今回が初めての社内通信になりますので、自己紹介と普段の仕事やITについて紹介していきたいと思います。自己紹介 私は
山田堰中国水工環境コラム第 50 回(2024 年 5 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 阿蘇山外輪山の一郭を源流とする筑後川が福岡県に入って間もなく、「くの字」に曲がったところに「山田堰(やまだぜき)」はあります。そこは福岡県朝倉市山田
南蛮樋中国水工環境コラム第 49 回(2024 年 4 月)執筆者:中国水工(株)環境アドバイザー 大田啓一 山口市を流れる椹野川(ふしのがわ)の河口にある同市名田島の平地は、その大部分が干拓によってつくられました。干拓は江戸時代から数度にわたって行われ、1